お家の安心は足元から!造園のプロが教える「防犯性の高いお庭づくり」🏠

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新緑の生い茂る時期となり、お庭のお手入れに力が入る方も多いと思いますが、きれいなお庭に整えるのと合わせて、「防犯」についても考えてみませんか?

お家の「防犯対策」というと、真っ先に防犯カメラやセンサーライトを思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろんそれらも効果的ですが、造園や外構のプロの視点から見て一番大切なのは不審者が「うわ、ここ入りにくいな…」「居心地が悪いな…」と感じる環境を最初からつくっておくことなんです。

そこで今回は、お庭や外構のデザインでできる「防犯性をグッと高めるお庭づくりの5つのポイント」をご紹介します!

狙われないお家にする!防犯外構5つのポイント

①「ここからは私有地です!」をさりげなくアピール

侵入者は、とにかく「自分の存在が目立つこと」を嫌います。
そこで、門柱やアプローチ、フェンス、植栽の帯などを上手に使って、「ここから先はわが家の敷地です」という境界をはっきりさせるのが効果的です。

道路から玄関まで何の区切りもないお家よりも、アプローチやグリーンで心理的な区切りがあるお家の方が、不審者にとってはグッと侵入しにくくなります。

② インターホンは「敷地の手前(道路際)」に

インターホンを玄関のすぐ横に設置すると、用事がない人でも敷地の奥深くまで堂々と入ることができてしまいます。

門柱を道路際に立てそこにインターホンを設置すれば、「お互いの顔を確認する前に敷地に入られる」のを防ぐことが可能に。最近は訪問営業や不審者対策として、この「門柱型」を選ぶ方も増えています。

③ アプローチはあえて「遠回り」にデザインする

道路から玄関まで一直線の通路はすっきりして素敵ですが、防犯面では少し工夫が欲しいところ。
あえて緩やかなカーブをつけたり、植栽を挟んだりしてみましょう。

歩くスピードが自然と落ちるため、お家の中やご近所さんから「あ、誰か来たな」と気づきやすくなります
防犯性を高めるだけでなく、お庭に奥行きが出て高級感を演出できるというメリットも♪

④ 庭木は「隠す」のではなく「見せる」意識で

植物は防犯の味方にも敵にもなります。
手入れが行き届かず、モサモサに伸びきった生垣や庭木は、窓や勝手口を隠す絶好の「死角」を作ってしまいます。

防犯を意識するなら、「目隠ししつつも、人の気配はなんとなくわかる」くらいの適度な透け感(見せる植栽)がベスト!すっきり剪定されたお庭は、防犯面だけでなく見た目にも美しく、気持ちよく過ごすことができます。

⑤ 究極の防犯は「ご近所の目が届くこと」

防犯性の高いお家に共通しているのは、「人の目が届く」ということです。

  • 道路から玄関まわりが見通せる
  • 夜間も足元や門まわりが明るい
  • 植栽がキレイに整理されている

こうしたお庭は、不審者にとって「長居したくない場所」になります。
高い塀で完全に囲まれたお庭は、プライベート感があって安心な反面、一度侵入されると外から全く見えなくなるというリスクもあるので注意が必要です。

防犯性の高いお庭は、「植栽の計画」から始まります

防犯カメラをつける前に、まずは今のお庭を見直してみませんか?

「庭木が大きくなりすぎて、死角ができていないかな?」
「夜、門のまわりが暗くてちょっと怖いかも…」

そんな小さなお悩みでも大丈夫です。

「防犯対策もおしゃれさも、どっちも諦めたくない!」という方は、ぜひお気軽にご相談ください♪

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